動画で観る蕪栗の米作り

宮城県大崎市にある蕪栗米生産組合のお米作りを動画で紹介しています。
一粒一粒に大自然の命が宿る、生きものや自然、そして私たちの身体にもやさしいお米がどのように作られているのかご覧ください。

  • 大地を守る会 米レポ11.9.16蕪栗米生産組合(宮城県大崎市他)

    大地を守る会 有機ササニシキ(農薬不使用)、有機ひとめぼれ(農薬不使用)の生産者 蕪栗米生産組合。刈り取り1週間前、よく稔ってます。密かに作っている有機つや姫圃場では背丈の高い株が・・。新品種か!?。はじめてお願いしている有機黒大豆の遊佐さん-の圃場では雑草は多いものの実はよくついてました。最後はゲルマニウム分析測定装置にかけるための検体とりだし作業を視察。ひとつひとつ真面目にやっていただいているのを-確認しました。

  • 大地を守る会 米レポ11.7.8蕪栗米生産組合(宮城県大崎市他)

    大地を守る会 有機ひとめぼれ・ササニシキの生産者 蕪栗米生産組合。代表:千葉孝志さんの有機圃場には全くといっていいほど雑草が生えてこないところがあるということです。長年の有機栽培で土はとろとろ、水は濁り抑草効果-に、深水管理、そして雑草の種(特にヒエ)を落とさないということだそうです。カモメがたくさんやってきたのも見ごたえありです。

  • 大地を守る会 米レポ11.1.27蕪栗米生産組合(宮城県大崎市他)

    大地を守る会 有機ササニシキ(農薬不使用)、有機ひとめぼれ(農薬不使用)の生産者 蕪栗米生産組合。日の出とともに活動する蕪栗沼のマガンの飛び立ちを見学。元気な鳴き声とともに一斉に飛び立っていきました。落ち穂などを食べに行くのでしょう。その後、-代表:千葉孝志さんのソーラーパワーで地下水揚水しているふゆみずたんぼへ。蕪栗沼から離れポツンと1枚といったためか警戒心の強いマガンが羽休めにくるということにはま-だなっていないそうです。秋に代かきをしていないので、春、代かきをして早期湛水にして田植えすることを検討しているそう。ゆくゆくは不耕起も検討とのこと。それによって-土がやわらかくなりすぎコンバインが入れなくなるので、中ぼしは不可欠、やや生きものには難ありということで考えているご様子でした。

  • 大地を守る会 米レポ10.7.9蕪栗米生産組合(宮城県大崎市)

    大地を守る会 有機ササニシキ(農薬不使用)、有機ひとめぼれ(農薬不使用)の生産者 蕪栗米生産組合 代表:千葉孝志さんたちと生きもの観察。バンという鳥の卵をビオトープで確認できました。水田魚道からはコイ、フナ、在来のドジョウ、がたくさん。別の田んぼでは絶滅危惧-種のキクモが大発生。トウキョウダルマガエルかトノサマガエルかどちらかと思われるカエルにも遭遇しました。

  • 大地を守る会 米レポ10.7.9蕪栗米生産組合(宮城県大崎市)

    大地を守る会 有機ササニシキ(農薬不使用)、有機ひとめぼれ(農薬不使用)の生産者 蕪栗米生産組合 代表:千葉孝志さんの地下水揚水ソーラーパネル設置の有機水田で。くず大豆散布で抑草効果を図っているということで田んぼには入らないということで驚きでした。

  • 大地を守る会 米レポ10.7.9蕪栗米生産組合(宮城県大崎市)

    大地を守る会 有機ササニシキ(農薬不使用)、有機ひとめぼれ(農薬不使用)の生産者、蕪栗米生産組合ビデオレター。

  • 大地を守る会 米レポ10.5.27蕪栗米生産組合(宮城県大崎市)

    大地を守る会 有機ササニシキ(農薬不使用)、有機ひとめぼれ(農薬不使用)の生産者 蕪栗米生産組合 代表:千葉孝志さんの地下水揚水ソーラーパネル設置の有機水田。かつては、遠方からポンプアップして"ふゆみずたんぼ"をされてましたが、軽油を多く使うという点でコストや環境面で見直したいということで、地下水をソーラーパワーでくみ上げ今年から"ふゆみずたんぼ"に取り組みます。今日はその有機水田で田植えです。

  • 大地を守る会 米レポ10.5.27蕪栗米生産組合(宮城県大崎市)

    大地を守る会 有機ササニシキ(農薬不使用)、有機ひとめぼれ(農薬不使用)の生産者 蕪栗米生産組合 代表:千葉孝志さんの有機苗。千葉さんは有機栽培では、特に苗作りが大切ということでポット苗にこだわっています。マットに比べ、しっかりした成苗を作るのにはポット苗が-いいとのこと。今年は寒いにもかかわらず、非常にしっかりと元気な苗を準備されてました。

  • 大地を守る会 米レポ10.5.27蕪栗米生産組合(宮城県大崎市)

    大地を守る会 有機ササニシキ(農薬不使用)、有機ひとめぼれ(農薬不使用)の生産者 蕪栗米生産組合 代表:千葉孝志さんの地下水揚水ソーラーパネル設置の有機水田。かつては、遠方からポンプアップして"ふゆみずたんぼ"をされてましたが、軽油を多く使うという点でコスト-や環境面で見直したいということで、地下水をソーラーパワーでくみ上げ今年から"ふゆみずたんぼ"に取り組みます。蕪栗沼に過剰に集まるマガンのねぐらにと、分散化を目指します。ふゆにみずをはることで、微生物やイトミミズが大量に発生し、土が肥沃になり稲の生育を育みます。そして1年を通じて生きものが豊かになっていきます。

  • 大地を守る会 米レポ10.2.3蕪栗米生産組合(宮城県大崎市)

    大地を守る会 有機ササニシキ(農薬不使用)、有機ひとめぼれ(農薬不使用)の生産者 蕪栗米生産組合 近くの蕪栗沼。マガンの飛び立ち。シベリアの温暖化でヒナが死なずしっかり生育し、それらが日本にやってきます。今はマガンが増えすぎ、蕪栗沼の過密が心配。ふゆみずたん-ぼ でねぐらの分散につながるとよいのだが・・と生産者は取り組んでいます。

  • 大地を守る会 米レポ10.2.3蕪栗米生産組合(宮城県大崎市)

    大地を守る会 有機ササニシキ(農薬不使用)、有機ひとめぼれ(農薬不使用)の生産者 蕪栗米生産組合 近くの蕪栗沼でのマガンのねぐら入り。蕪栗沼と周辺水田はマガンたちの飛来する世界的にも貴重な湿地としてラムサール条約で指定を受けています。生きもの豊かなこの地域で-田んぼも重要な位置づけになっています。圧倒的な数のマガンが冬を越せるこの環境を地域の生産者・関係者が大切にしています。

  • 大地を守る会 米レポ10.1.27蕪栗米生産組合(宮城県大崎市)

    大地を守る会 有機ササニシキ(農薬不使用)、有機ひとめぼれ(農薬不使用)の生産者 蕪栗米生産組合 。代表:千葉孝志さんが今年からソーラーパワー地下水揚水ふゆみずたんぼを計画している田んぼ。将来は風力による設計も視野にいれている模様。千葉さんの米作りの手順も語-られています。

  • 大地を守る会 米レポ10.1.27蕪栗米生産組合(宮城県大崎市)

    大地を守る会 有機ササニシキ(農薬不使用)、有機ひとめぼれ(農薬不使用)の生産者 蕪栗米生産組合 。代表:千葉孝志さんに蕪栗沼のマガンの飛び立ちに連れて行っていただきました。大変な数で圧倒されます。夜、蕪栗沼で休んでいたマガンがいっせいに田んぼの落ち穂を食べ-たりするため飛び立っていきました。